10回日本カトリック障害者連絡協議会新潟大会

音声記録

帰り記号


(C) 日本カトリック障害者連絡協議会8/10 2009
(C) 作成者 隣接著作  stephano 8/10 2009

5.プログラム

2009年8月1日(土曜日)
  12:00〜13:00 受付
  13:00〜13:20 開会式及びオリエンテーション
  13:20〜14:30 総会
  15:00〜16:00 基調講演
  16:00〜16:30 休憩・移動
  16:30〜18:00 分科会
  18:00〜18:30 休憩・移動
  18:30〜20:30 懇親会
  20:30〜    終了・移動
(ホテルへ)

2009年8月2日(日曜日)
  9:30〜10:15 分科会報告
  10:30〜12:00 ミ  サ
  12:00〜12:30 閉会式・解散

6.基調講演  

演題 「生活を通して神の国をめざそう〜孤立から信頼へ」
講演者 昌川信雄神父(クラレチアン宣教会)カトリック今市教会

7.分科会(25人前後×10グループ)

各分科会に助言者をお願いしています


第2分科会 生活の中での祈りとは?
助言者:中谷功神父(フランシスコ会・当会協力司祭)
今、ここにイエスがいたら。マリアがいたら。そして、自分が困難に会っていたとしたら、
きれいごとは言わない、前置きも長々としない、言い訳もしない。自分の言葉で直接神様に
向かって話す、または叫ぶ。端的に自分の思いや感情を神に差し出すに違いない。
なぜなら、説明や前置きなんかなくても、神は私の目の前に居て分かってくれているから。
神は私の人生の全て、弱さも罪深さをも分かっているから説明はいらない。
どんな時でも神が共にいるという意識。神がいない場面なんかない。
私のすべてを受け止めてくれる。感謝の祈りも、飾り立てないで率直で手短でいい。
私の思いや行動の矛盾も分かってくれて、受け止めてくれる。きれいでなくてよい。