1668 新蕎麦と宇津江四十八滝 Ⅲ

岐阜県古川町 標高800m 
 2021年11月8日
足立さん、Boggyさん
佐野さんと4人



魚帰りの滝にて(足立さん撮影)

今日は足立企画の新そばを食べる会でした。
朝9時に岐阜駅に集合して、最初に荘川の魚帰りの滝に。
そして今日の目的の蕎麦正に向かいます。
足立さんの知り合いの大将とお話ししたり、美味しいお蕎麦をいただいてから、
次に宇津江四十八滝に
紅葉は、ちょっと見頃を過ぎてましたが、それでも なかなか良い雰囲気でした。
 お茶してから、すぐそばにある遊湯館で、お風呂に入り 
その後 卯の花街道経由で清見ICから 入り、荘川で一旦出て、紅葉の見頃のR156道を走り
白鳥のさんたべーるで夕食を食べ て、帰ってきました。
今日は紅葉が素晴らしく、美味しいお蕎麦も食べられて良かったです。
足立さん、企画、案内、運転とありがとうございました‍
同行の皆さんもありがとう

GPS軌跡

付近の地図


11月8日
 8:30 自宅発~9:00 JR岐阜駅~佐野さんの家~9:30 関IC~東海北陸自動車道~10:15=10:25 ひるがのSA 休憩 
10:30 荘川IC~10:40=11:00 魚帰りの滝見学~11:10==11:15 水車の里~11:20=12:20 蕎麦正 新そば~
13:20=14:40 宇津江四十八滝~14:50=15:20 遊湯館 入浴~卯の花街道 R90~清見IC~東海北陸自動車道~荘川IC~
16:45=17:30 さんたべーる 夕食~17:30 白鳥IC~東海北陸自動車道~関IC~佐野さんの家~19:10 JR岐阜駅 解散~19:45 帰宅


11月8日

 8:30 自宅を出ます
 9:00 JR岐阜駅で、足立さんの車に乗せてもらいます。
    佐野さんの家に行き
 9:30 関ICから東海北陸自動車道に乗ります

 
 10:15=10:25 ひるがのSAで休憩です

 
   別山もきれいに見えてます

 
  予報は最初悪かったのですが、晴れ男Boggyさんのお陰で晴れです。\(^o^)/       ↑  足立さんのマスクに注目!
10:30 荘川IC

 
10:40=11:00 魚帰りの滝見学

 
 紅葉もあって、良かったね\(^o^)/

 
11:10==11:15 水車の里も見学

 
11:20=12:20 蕎麦正 新そば
   蕎麦正の親方と一緒に記念撮影

 
  おいしいおそばでしたm(_ _)m 


 
13:20=14:40 宇津江四十八滝~に

 
  早速スタートです

 
   今日はどこまで行けますか?

 
   紅葉は少し遅かったのですが、ここはきれいでした

  
   普段履きの靴ですが、ここは歩けます(^-^)V
   

  
  ここでBoggyさんはお留守番

 
   夫婦滝  

 
  ここの紅葉は良かった

 
   紅葉は遅めでしたが、今日は寒くもなくハイキング日和でした\(^o^)/

  
  銚子口滝 ここで、戻ります。 

 
   もう少し、日光が欲しかったですね。

 
  アルプス見えてます\(^o^)/

 
  茶店近くは赤いです

 
  黄葉見られてよかった

  
14:50=15:20 遊湯館 入浴します
 帰りは卯の花街道から清見ICに乗り、また荘川ICで出て、御手洗の紅葉は少し薄暗くなって、、残念でした。(写真なし)

  
16:45=17:30 さんたべーる
   足立さんお勧めのお店で、今回も夕食を食べます
17:30 白鳥ICから、また東海北陸自動車道に乗り、関ICで出てから
   佐野さんの家に向かい
19:10 JR岐阜駅で解散です。 足立さん長時間運転ありがとうございました m(_ _)m
19:45 帰宅しました

*宇津江四十八滝 1時間20分

足立さんのFBの投稿
秋の新蕎麦と荘川の紅葉を愉しむ Part1
飛騨路も晴天、先ずは寒ざらし蕎麦製造工程の源流である「魚帰りの滝」にご挨拶。ここから上流には民家もなく実に山紫水明、絶景です。
目指す蕎麦正へ着いたら親父さんが外で待っていてくれた、一談義してから源流蕎麦を注文、一筋口にしてその見事な仕事ぶりに感動。
この美味しさを知るファンも多く、店を出た12:30頃には月曜日にも拘わらず外で数組待っていた(1時間待ちは常)
また12月4日に開催する♬みんなで有難うコンサート♬にクラウドファンデイングでご支援いただいた方に返礼としてお送りする
まだ店にも出ていない美味しい化粧箱入り2本セットが出来たよと披露してくれて、大感謝でした。頑張らなきゃ!!
(10,000円ご支援で2本セット、15,000ご支援で4本セットです)
ミュージシャンを盛り上げるため、清きご浄財をよろしくお願いします。クラウドファンデイングは下記URLから入れます
https://readyfor.jp/projects/gifu1204concert
秋の新蕎麦と荘川の紅葉を愉しむ Part2
主目的は秋の新蕎麦であったため紅葉見学は時期遅れでした。
荘川の秋の楽しみは5連水車と紅葉ですが、「宇津江48滝」は14滝全ては踏破出来ず残念(3つ残し)、矢張り飛騨の紅葉は10月下旬ですね、
帰る時に通った「御手洗の紅葉」も評価は高いが、ここもやや遅かった

BoggyさんのFBの投稿
久方ぶりに美味しい蕎麦に巡り会いました。
私はあまり外食は好きではないので、蕎麦屋さんに行くのは今年2軒目。
最初の一軒はハズレで残念。
そして今日は足立庵の親方が企画された飛騨は荘川の蕎麦正さんと紅葉の滝見物。
親方が一押しの蕎麦正さんに、ついに行くことになったので、とても楽しみなのでした。
長年パスタを茹でていて、茹でて5分経っても表面は乾燥はするけれど、伸びてしまうなどはなく、
食感が極端には変わらないタフさがあるとでも言ってよいかも知れません。
それに比べると、生蕎麦は違って、茹で上がった瞬間からその香りと食感は変化を始めると言う繊細さを持つ麺ということが出来ると思うのです。
今回は真剣勝負、襟を正してその蕎麦を頂くことにしました。
運ばれた蕎麦は最初は観察で、蕎麦の色、太さ、蕎麦の切り口の艶の具合、そして盛り方を見ます。
もり蕎麦は盛られた天辺から箸をつけると言われていて、天辺の蕎麦をつまむと抵抗もなく持ち上がるのが正しく、つまんだけれど抵抗があって持ち上がり難いような盛り方はもう、もう厨房の手際が問われて落第でしょう。
蕎麦は運ばれて来たら、即頂き始めるのが正解で、隣の連れの注文が届くのを待っては居られないので、蕎麦屋さんに限ってこれは失礼にはあたりません。
蕎麦は最初はつゆも付けずに食べて見るのは常識のようですが、この一口、この第一印象でほぼその蕎麦の素質が分かるといわれていますが、それは蕎麦の鑑定人のレベル
それはやってはみますが、実を云うと香りは分かるとしても、味の方はあまり良くかりません。
これはどこそこの蕎麦粉とか、挽具合とか分析的なことなどは出来ないのですから。
私なりの蕎麦の味わい方は、次の一口目で、つゆをほんの少し付けて頂き、舌触りと噛んでみて、その食感を試します。
そして次が肝心。二口目はつゆを浸けずに、一口目の口に残ったつゆの残り味、残り香で蕎麦を味わいます。
これでその店の蕎麦つゆの味加減と蕎麦との相性が分かるように思うのです。
残り香に鰹出汁を強く感じたりするのは最近の傾向と言われながら、私にとっては最低の蕎麦つゆです。蕎麦殺しと言いたくなりますね。
蕎麦には素人の私には、この試し方が一番感覚的に美味しさを感じたり、他の店との違いを感じ取れるように思っています。
この方法は普段自分が作る料理の主材とソースの出来上がりを試す方法で、パスタでも、煮込み料理でもサラダの菜とドレッシングでもこうして試してみるのです。
そして蕎麦正さんのお蕎麦は、最高の感触、そして五感の快感を伴う喜びでした。
この蕎麦は、足立庵の親方に聞くと、お店が荘川源流5番蕎麦と銘うつ、配合は二八の蕎麦で、十割蕎麦の荒さもなく、正に端正な蕎麦と言えるような、品のある蕎麦で、久しく味わったことのない「お」の付く蕎麦でした。
ついでながら注文の野菜の天ぷらも絶品でした。
私は年間に300食、蕎麦好きとダイエットを兼ねて昼食に蕎麦を食べるので、お店で買ってきた乾蕎麦もこれから楽しみたいと思います。
久方ぶりに味わった美味しいお蕎麦、連れていってくれた親方に感謝です。

*画像協力ありがとうございました m(_ _)m
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