1067 鞍掛橋から鈴ヶ岳、鈴北岳  

滋賀県 多賀町
 標高 1130m、1182m
 H27年11月15日
ぐで玉さん、はうさん
くぼちゃんと4人
 鞍掛橋〜鉄塔 甲5番〜
鉄塔乙6番〜稜線に〜
桜峠 鉄塔甲6番〜
鈴ヶ岳〜ヒルコバ〜
 鈴北岳〜池〜鉄塔 乙?番〜
 鞍掛峠〜鞍掛峠
駐車場




鈴ヶ岳 山頂にて



今日は御池岳と、、くぼちゃんに伝えてましたが
はうさん、ぐで玉さんも参加ですと、、
予報が悪くなって、天気の回復が遅い
鞍掛から御池の稜線歩きはガスと風でつらいかもしれない
では、、と
ぐで玉さんも参加だし、車は2台
茶野〜鈴北まで縦走しよう!
前夜、、ネットで調べて、地図を用意して
当日皆様に提案と言う
ぶっつけ本番、、、。(;一_一)
何とか了解を取って
鞍掛から茶野を目指して、登りましたが
稜線までの道は、はっきりしてなくて時間がかかり、
茶野はあきらめて
桜峠の先の稜線から鈴ヶ岳、鈴北岳と登り、
鞍掛峠に降りました。
ずっと、ガスと雨
降りたら、晴れました。(T-T)


付近の地図

11月15日
  7:20 自宅発〜8:10=8:20 藤原簡易パーク 集合〜8:45=8:50 鞍掛峠東口駐車場 車をデポ〜9:05=9:10 鞍掛橋 路肩に駐車〜
  9:10 登山口(420m)出発〜9:25 鉄塔標識〜9:40=9:45 鉄塔 甲5番(640m)〜9:50 鉄塔 乙6番(700m)〜10:25 鉄塔標識 右へ〜
 10:35 鉄塔標識 左へ〜10:50 イノシシと出会う〜直登〜11:15=11:20 稜線に
 11:20=11:25 鉄塔 乙7番(910m)〜11:30 鈴ヶ岳1の標識〜11:55=12:05 鈴ヶ岳(1130m) 山頂 休憩〜12:20 ヒルコバ(1040m)〜7
 12:30 鈴北岳(1182m) 山頂〜12:50 池〜13:00=13:10 昼食〜13:15 鉄塔 乙? 番〜
 13:20 鞍掛峠(790m)〜13:22 崩壊箇所〜13:30=13:55 鞍掛峠登山口(580m) 車回収〜13:55 出発〜14:20=15:05 阿下喜温泉〜16:15 帰宅
 

11月15日
 
  7:20 自宅をはうさんのお迎えで出ます
  8:10=8:20 藤原簡易パークで、ぐで玉さんと合流です
      ぐで玉さんは、例の高妻山で出会った人で、、浪曲を聞きながら登っていたユニークな人(^−^)V
      しかし、本人はたまたまラジオをかけていて、浪曲になったと、、弁明してますが、、。
      ここで皆さんに、稜線歩きは辛いから、風の弱そうな滋賀県側から鈴北岳を目指そうと提案。
      何とか了解を得て、出発します
  8:45=8:50 鞍掛峠東口駐車場に、ぐで玉さんの車をデポして
  9:05=9:10 はうさんの車で鞍掛橋まで行きます
      路肩に駐車スペースが4.5台分あります
      鞍掛橋の右手から、鉄塔巡視路で取りつきます

 
  9:10 登山口(420m)を出発します
     鉄塔巡視路です

 
  9:25 鉄塔標識に、関西電力は鉄塔No、とか書いてない。火の用心とたばこマークのみ、、、。
   どうも煙草の火の方向に向かえばいいらしい
   ですが、、マジックで登山者?の手書きの書き込みも時々あります

 
    急登をゼイゼイ言いながら登ります

  
    ダイレクトに登る尾根です=ダイレクト尾根とも言う

 
   たばこの火が無いところは直登らしい。
    
  
 9:40=9:45 鉄塔 甲5番(640m)に出ました
  
   小休止の後、乙6番に向かいます  
   あちらが、、「晴れてたら、何とか、、、」と説明中です
 

 
  9:50 鉄塔 乙6番(700m)に
    ここからまっすぐ登るのではなく、よく見ると、右奥に踏み跡が、、山聲さんのレポ通りにトラバース道
になります

 
    しかし、、土砂崩れ?とかで道がはっきりしません

 
    時々、道を外しながら、、

 
 10:25 鉄塔標識 右へ

 
    時々テープもあります

 
      R306のガードレールが見えました

  
 10:35 鉄塔標識 左へ行きます

 
   途中、、、道がなくなって、途中で引き返す案も出ました。
   あの滑りそうな急な尾根を降りたくない、、し

   珍しく、くぼちゃんが行く気満々で、先に進みます。

  
 10:50 途中で猪に会いました。(;一_一)
     出会い頭で私がキャー(>_<)
     と叫びましたが、
     猪君はあわてふためいて
     逃げようとして、岩を登ろうと、何回も滑ってた。
     あの猪はきっと、この先ずっと人間が怖くて、トラウマになると思う。f(^_^;


  
    標識が無くなり、地図を見て、しばらくトラバースして直登します
 11:15=11:20 稜線に
     現在地を確かめながら、何とか稜線まで行きました。

  
 11:20=11:25  鉄塔 乙7番(910m)
     どうも、桜峠の鉄塔はもう少し戻った、甲鉄塔のところのようです (;一_一)
     そこまで、全コースの3分の1弱を歩くのに2時間10分かかり
     こんな天気なので、茶野はあきらめて、先に進みます

 
 11:30 鈴ヶ岳1の標識がありました
    登山道は歩きやすいp(*^-^*)q

 
    おっ、、ナメコもあります。

     
      水滴

  
   カルスト地形で、早春にはフクジュソウが咲くのでしょうね

     
        誰にも、出会わない、、、。
        予想通り

 
 11:55=12:05 鈴ヶ岳(1130m) 山頂に着きました。
    集合写真を撮って出発

 
    鈴北岳に向かいます

 
 12:20 ヒルコバ(1040m)に
    この辺りは、幻想的で、、いい感じですね

 
    すごい穴がありました。
    落ちたら、、這い上がれない、、
    ロープが張ってあり、立ち入れない様になってましたが、、

  
    鈴北岳目指して

  
 12:30 鈴北岳(1182m) 山頂に
    風が強くて、寒いのでそのまま鞍掛峠目指します

      
        さすがにここまで来ると、登山者に会います

  
    しっかり整備されてます

  
 12:50 池あり、、
    稜線上は風が強く、ランチ場所探します


     
 13:00=13:10 風のあたらないところで、手早くランチにします

 
 13:15 鉄塔 乙? 番を過ぎて
 13:20 鞍掛峠(790m)に着きました
    山頂で出会った方が、三重県側は崩壊場所があると、、言われました。
    が、、トンネルの東口に車を停めてあるので、そちらに向かいます。
    滋賀県側に停めた方がいいとも言われてましたね。
    コグルミ谷から御池岳も最近登れるようになりましたが
    御池岳は最近は鞍掛峠からが一般的になってますね

 
 13:22 崩壊箇所は、、慎重に通過します

 
    稜線までの時間と残りの3分の2は登山道でほぼ同じ時間で歩きました  

 
 13:30=13:55 鞍掛峠登山口(580m)に着いて
    車回収に、はうさんとぐで玉さんが行ってる間、くぼちゃんとお茶して待ちます
 13:55 御二人が戻って来て、私達も帰り道ではないけれど、少し戻って、温泉に出発です。

 
 14:20=15:05 阿下喜温泉に入って、さっぱりして、ぐで玉さんとお別れして
 16:15 帰宅しました。
    鈴鹿は近いですね


雨上がりの風で当初の御池までの稜線歩きは辛いかと
風を避けての転進のコースでしたが、

道が思ったより、わかりにくかったです。
ま、、アドベンチャーコースと言う事で、、。
でも、無事に下山出来て、よかった。
参加の皆さん、ありがとう。m(__)m

ご一緒した方のHP.ブログ
 はうさん   

*登山口まで    1時間45分(15分)
*行動時間      4時間20分(休憩時間 25分+ランチ 10分)
    登り    桜峠まで       2時間10分(休憩時間 10分)
          桜峠               5分
          鈴北岳まで      1時間5分(休憩時間 10分)
          降り           1時間  (ランチ 10分)
*帰り        2時間45分(車回収+温泉)

*画像協力ありがとうございました m(_ _)m
に戻る