1025 八経ヶ岳 V
| 奈良県 上北山村 標高 1895m、1915m |
|---|
| H27年5月9日 |
| くぼちゃん、ミヤマンさんと3人 |
| 行者還トンネル東側駐車地〜 林道〜登山口〜分岐〜 一の峠 奥駆道合流〜 西側からの道と合流〜 弁天の森〜聖宝の宿跡〜 弥山〜オオヤマレンゲ自生地〜 八経ヶ岳 山頂 ピストン |

八経ヶ岳にて
先月の25日に、くぼちゃんリクエストの八経ヶ岳の予定でしたが
24日の前日、選挙の電話当番をすることになり
早く寝られないので、延期にしてもらい
25日は、近場で、くぼちゃんのセブンマウンテン達成の雨乞岳になり、
八経ヶ岳は5月9日に延期になりました
ちょうど29日に雨乞岳〜綿向山をご一緒したミヤマンさんが
ご一緒して下さることになり
3人で八経ヶ岳に登って来ました
![]()
5月9日
3:45 自宅発〜3:55=4:00 市内某所集合〜R258〜4:25 道の駅 南濃 くぼちゃんと合流〜R258〜
4:45 桑名東IC〜東名阪自動車道〜5:15 亀山IC〜R25〜5:50=6:00 針テラス 休憩〜R369〜R370〜R169〜
7:00=7:05 道の駅 杉の湯 川上 休憩〜7:20 R309へ右折〜7:40=7:55 行者還トンネル 東側駐車地着〜
7:55 出発〜8:10 分岐〜8:55=9:05 一の峠 奥駆道合流 休憩〜9:10 林道分岐 尾根を歩く〜
9:30=9:40 西側からの道と合流 休憩〜9:50 弁天の森〜10:20 聖宝の宿跡〜11:05=11:30 弥山 休憩〜11:40 オオヤマレンゲ自生地〜
11:55=12:05 八経ヶ岳 山頂 休憩〜オオヤマレンゲ自生地〜12:30=13:00 弥山 ランチ〜13:25 聖宝の宿跡〜14:00 弁天の森〜
14:15 西側からの道 分岐〜14:35 一の峠〜15:05 分岐〜15:10 下山〜15:20=15:30 駐車地〜
15:30 出発〜西側トンネル出口まで往復して戻る〜R309〜15:55 R370〜16:45=17:00 道の駅 杉の湯川上 お茶〜R370〜
17:50=18:00 針テラス 休憩〜R25〜18:50 亀山IC〜19:10 桑名東IC〜R258〜
19:35 道の駅 南濃 解散〜R258〜19:55 市内某所 解散〜20:05 帰宅
5月9日

3:45 奈良は遠いので早めの出発です、自宅を出ます
3:55=4:00 市内某所でミヤマンさんと集合して行きます
ミヤマンさんは明日も山岳会の山行の予定ですと、、
私も10日は天気も良くなるし、どこかに出かけたいと思ってましたが
ここのところの山行続きで休養することに、しました。
4:25 道の駅 南濃でくぼちゃんと合流して、奈良に向かいます
4:45 桑名東ICから東名阪自動車道で行きます
5:15 亀山ICからR25に
5:50=6:00 途中針テラスで休憩を取ります。
ここから、、奈良は遠い、、、(;一_一)

7:00=7:05 道の駅 杉の湯 川上で休憩します

7:20 大台ケ原の林道も通過して、R309へ右折します

7:40=7:55 行者還トンネルの 東側駐車地に着きました
西口には弥山小屋の駐車場がありますし、そちらの方がコースタイムが短いのですが
駐車料金が1000円かかるし、、急登です
東側からの方が自然林で良いとのレポートがありましたので、こちらから登る事にしました。
ここは行者還岳の登山口でもあります

7:55 支度をして出発します
トンネル手前の路肩に駐車しましたが、、林道を入ってすぐのところにも、数台停められます。
その先は崩壊していて、車は進めません

展望は大峰の山

しばらく行くと、すぐに登山口があります

道は良く整備されてます

8:10 分岐に
ここからは行者還岳の登山道とは離れて、、少し踏み跡はうすくなりましたが
大峰の稜線に取りつく道なので、テープ等はあります
静かですが、、今日はくぼちゃんが調子が出ず、、、
様子を見ながら、登って行きます

すみれにツツジ

稜線が近くなりましたが、こちらも急登です

ズームします

8:55=9:05 一の峠 奥駆道合流点に
休憩します。ミヤマンさんから和菓子を戴きました m(_ _)m

大峰らしい、稜線ですね
ミヤマンさんもくぼちゃんも百名山の大峰の最高峰 八経ヶ岳に、、惹かれて登ってます
八経ヶ岳は近畿最高峰でもありますね (^−^)V

弥山が見えて来ました。
左奥が八経ヶ岳です
私は3度目ですが、2度とも展望がなかったので、展望のリベンジです

9:10 林道分岐から、、尾根を歩きますが

峠に行く道でした。

ズーム 山上ヶ岳方向

弥山が近くなりました

尾根道を進んで、コンパスをふって、、降って登山道に合流です

鹿の食害で、、コバイケイソウしか残ってない、、、(;一_一)
コバイケイソウが畑のようです

さらに、、稜線を歩きます

すみれがあって、、

9:30=9:40 西側からの道と合流します
結構時間がかかりました、、、。

9:50 弁天の森に
前は西口方登りましたが、ガスガスでした、、、。

今日も天気はよろしくないです、、(泣)

雨が落ちてきて、、カッパにザックカバーしますが
今日は、、うっかりカッパのズボンを忘れました

稲村ヶ岳、、。

10:20 聖宝の宿跡に来ました
二人は目が気持ち悪いとかなんとか言ってます

さらに弥山を目指して、、、
階段が出てきました
弥山は近い

頑張って、登ります

弥山小屋が見えて来ました

11:05=11:30 弥山で休憩します

弥山山頂目指して、、、大台ケ原と一緒の縞枯れです

山頂写真を撮って、、

小屋に戻ります

近年の豪雨の影響でしょうか?
立ち枯れが多い

八経ヶ岳を目指します

弥山からみると、、遠い感じがしますが、意外と近い

11:40 オオヤマレンゲ自生地を過ぎます
入口は鍵が無く、、、ドアを引いて入ります
鹿さんはドアを引いて入れない

カッパを脱いだり、着たりでした

振り返ると弥山小屋が見えます \(^o^)/

11:55=12:05 八経ヶ岳 山頂に着きました
ランチは弥山に戻って食べることにして、展望休憩します

釈迦岳方向?

頂仙岳方向

三角点

弥山がすっきり見えました〜

オオヤマレンゲ自生地に
ヒメイチゲかな

弥山に戻ります

振り返ると 八経ヶ岳

こちらは? テン場ですね

三方覗の途中の展望

三方覗き、、ガスで何にも見えない、、。

12:30=13:00 弥山に戻りましたが、、雨です
弥山小屋は人気が無くて、、グッズは下の西側の駐車場で買おうと言う事になりました
軒先を借りてランチでした
今日はお稲荷といちごにさくらんぼにゼリーにミヤマンさんのきゅうりとヨーグルトと、、暑いのを想定して、、、冷たいものばかり、、。
ノンアルコールビールが寒い、、(;一_一)

予報では、雨がやむはずですが、、しっかり降り出してます

13:25 滑らないように気を付けて歩きます
聖宝の宿跡に

大峰は霧が似合う、、とか、でも晴れがいいです

ユキザサは咲きかかけ、、ワチガイソウは多い

14:00 弁天の森にきました
雨はやむ気配なし、、、。

14:15 西側からの道 分岐に
やや小降りになりましたが、、

帰りのトラバース道は歩きにくくて、行きの尾根道がお勧め

14:35 一の峠に来ました

あとは尾根を降るだけです

ここは、右手に回り込んで降ります

樹林帯で、、雨がしのげます

15:05 行者還山との分岐に来ました

15:10 下山します

15:20=15:30 駐車地にて、、
濡れたので、こんなところ、車は通らないと思って、、
ここでくぼちゃんと堂々と着替えしてたら、、パトカーが通り過ぎた、、きゃーっ、、(ノ_-;)
おまけにトラックも、、車、結構通るんだ〜(;_;)

15:30 雨の中出発します
西側トンネル出口まで行き、駐車場でグッズ買おうとしたら、、終了していたので、、東口まで戻って、還ります
16:45=17:00 道の駅 杉の湯川上で、、まったりとティータイムをします。
ランチで寒くて食べられなかった、、ヨーグルトにいちごをたっぷり入れて、おいしい、、。

17:50=18:00 針テラスで休憩して、、野菜を買います
亀山IC辺りは渋滞も解消していて
19:10 桑名東ICからR258で
19:35 道の駅 南濃でくぼちゃんとお別れです ありがとう m(_ _)m
19:55 市内某所でミヤマンさんと解散です
20:05 、、やはり奈良は遠かった、、、
帰宅
今日は3度目の八経ヶ岳で、、やはり霧でした
展望は山頂付近で何とかあってよかったです。
そして、、ランチ、も寒かった
無事に百名山案内出来ました
くぼちゃんは、西日本の百名山はすべて登ったので、、次は東日本の山に、、照準合わせるそうです
私は屋久島の宮の浦岳、、残ってる、、(;一_一)
今日は、雨模様でしたが、、皆さんと歩けて、楽しい一日でした。
これからもよろしくです。
*登山口まで 3時間55分(休憩時間 10分
*行動時間 7時間25分(休憩時間 55分+ランチ30分)
*登り 4時間(休憩時間 45分)
*山頂 10分
*降り 3時間15分(休憩時間 30分)
*詳細 奥駆道まで 1時間35分(休憩時間 10分)
出合 10分
弥山まで 1時間25分
弥山 25分
八経ヶ岳まで 25分
八経ヶ岳 10分
弥山まで 25分
弥山 30分
奥駆道 分岐まで 1時間15分
降り 1時間15分
*帰り 4時間40分(休憩時間 25分)
*画像協力ありがとうございました。m(__)m
![]()