978 呉枯の峰&田上城址
滋賀県長浜市 標高 531m、323m |
---|
H26年10月28日 |
阿繍さん、モモさん、Y田さん、 Boggyさん、ラーメンさんと6人 |
坂口バス停出発〜里坊 弘善館〜 北陸道 高架〜登山口〜 管山寺まで あと1000m〜 管山寺分岐〜分岐〜歴代住職の墓〜右に降る〜 本堂 休憩〜 山門に〜朱雀池〜 登山道〜分岐に戻りました〜管山寺〜分岐〜 呉枯ノ峰 休憩〜 田上山分岐〜左に〜本丸跡 ランチ〜左に〜 意冨布良神社 上宮〜公園に〜 意冨布良神社 分岐 右へ〜神社〜 木之本市街地に〜木之本地蔵尊〜 〜木之本駅に |
管山寺 分岐にて
今月のBoggy会は6月に水曜会で案内した呉枯ノ峰に行きました。
その時に、8時9分に木之本駅発のコミュニティーバスを利用して、登山口に行きました
道真公ゆかりの管山寺や天満宮のあたりの雰囲気も面白いし
田上の砦跡でランチして
木之本の意冨布良神社に降りて、
木之本の町の木之本地蔵とかにお参りして
木之本駅に戻ると言う
見どころ一杯の観光ツアーみたいな山行してきました。
10月28日
6:35 自宅出発〜6:55=7:05 美濃国分寺跡集合〜R365〜
8:00=8:09 木之本駅着〜8:09 洞寿院行き 余呉コミュニティバス乗車 250円〜8:24 坂口バス停着〜
8:25 坂口バス停出発〜里坊 弘善館〜北陸道 高架〜8:25 登山口〜9:15=9:25 管山寺 分岐 休憩〜
9:30 〜分岐〜歴代住職の墓〜右に降る〜9:35 護摩堂、山門に〜9:45 本堂〜9:50=10:00 朱雀池、天満宮 休憩〜
10:10 分岐〜10:25 管山寺 分岐〜10:45 田上山分岐〜
10:50=11:00 呉枯ノ峰 休憩〜11:05 田上山分岐〜11:30 左に〜11:50=12:45 田上砦跡 ランチ〜12:50 左に〜
意冨布良神社 上宮〜公園に〜意冨布良神社 分岐 右へ〜13:10=13:25 意冨布良神社 休憩〜木之本市街地に〜
13:30=13:40 木之本地蔵尊〜13:50=14:00 道の駅 買い物〜14:00=14:05 駅に〜
14:05 出発〜R365〜14:35=14:50 道の駅 伊吹野 買い物〜15:20 美濃国分寺跡〜15:35 帰宅
10月28日
6:35 自宅を出ます
6:55=7:05 美濃国分寺跡集合します。ちょっとトラブというか、勘違いがあって出発が遅れます(;一_一)
8:00=8:09 木之本駅に着来ました
木之本駅は駐車場は無料ですので、こちらに停めるとよいと思います
急いでトイレに行って、登山靴に履き替えて、バスに乗車しました
8:09 洞寿院行き 余呉コミュニティバスに、、お待たせしました m(_ _)m
8:24 坂口バス停に着いて 250円支払って降ります。
8:25 坂口バス停から道路を横断して、集落に入ります
管山寺表参道入口に
お寺なのになぜ鳥居があるのかと思ったら、天満宮もあります
牛さん、天満宮の守り神ですね
里坊 弘善館
弘善館には菅原道真公ゆかりの品と菅山寺宝物資料がるようですが、、本日は締まってます
管山寺の鐘はここに移されてるそうです
北陸道の高架をくぐって、、。
8:25 高架過ぎて、左手が登山口です
林道も通ってるようです
管山寺の分岐近くまでは林道が来ていましたが、、地図にはウッディパル余呉の方向から来てます
神社もあります
石仏の台座には「草履とヤカン」があったり、「草履と徳利」が刻んでありました
お地蔵さんの石仏は修行僧なので、、酒とは無縁のような気がしますが、、、。
いろいろと面白いですが、首が取れてしまって、首から上がない地蔵さんが多かったです
首が細いので、折れやすいのでしょうか、、
首が太い地蔵さんはちゃんと、頭が付いてました。(;一_一)
*前回の記録
この石仏が全部胸の辺りに持っている道具は、なんだろう?と話題になりました。
調べると、密教の宝具「三鈷」、金属製で杵の形をし、両端が三つに分かれている。
昔、空海が中国での修行を終え、帰国に際し、わが国での布教の道場を作ることを念じてこれを投げた。
その三鈷杵は高野山の松の木に引っかかったと伝えられる。
三鈷とは仏の「身・口・意」の三密、すなわち迷いをうち破る仏の智慧を表し、
また、魔物と戦うときは三鈷の剣となって、災いを断ち切る。
したがって、三鈷杵を持てば、悪神の障難を防ぎ祈願を成就できるとされるので、修行僧はこれを宝具として持っていたようですが
私も欲しいです。
9:15=9:25 管山寺 分岐で休憩
この近くまで、林道が来ていますが、、車のデポに時間かかりすぎますね
9:30 分岐から歴代住職の墓
帰りに戻って来る分岐から少し先に歴代住職の墓があります
前回はそこから右に降り、本
近畿自然歩道はどこに? 機会があったら歩いてみたいですね
先にお庫裡がありました
道真は川並村に生まれ6歳から11歳まで本寺で勉学し、
寛平元年から3院49坊の寺院に復興、名も菅原道真公の一字を採り大箕山菅山寺と名付けられたと言われてます。
9:35 護摩堂から山門に着きました。
この大木は道真公お手植えのケヤキと伝えられ、滋賀県の自然記念物に指定されています。
だとすると、1100年前と、、。
樹齢1100年??
宝物館に
本堂の屋根には三鈷杵が付いてましたね
9:45 本堂から、朱雀池に向かいます。
9:50=10:00 朱雀池、天満宮で休憩します
食事は田上城址ですることにして、おなかが空きましたので、パンを食べて、おやつ休憩します。
なぜか、、錦鯉もいます
朱雀池には、弁財天堂がありますね
10:10 その先の登山道を行くと、先ほどの分岐に戻りました
10:25 管山寺の分岐に戻りました
ここから、呉枯ノ峰に向かいますが、風が強く寒い、、衣類調節で着込みます
今日も静かな歩きです
尾根歩きです
10:45 田上山分岐に来ました
帰りはここから下りますので、ピストンで山頂に向かいます
山頂集合写真です。
10:50=11:00 呉枯ノ峰で休憩します。
まっすぐ行くと遠回りになるので、今日は田上山経由で降ります
ランチは田上山でしましょうと、、。
11:05 田上山分岐に戻り、降ります
気持ちの良い歩きです
この辺りで団体の方とすれ違いました。
これから、登られるようです。
11:30 左に分岐があって、矢印はまっすぐみたいだけれど、、高い方の左に登ります
柳ケ瀬方面が見えてます
砦の一角に出ました
かなり、、大きな砦跡ですね
北外郭に角馬出し、、? かなが書いてあって、、「くれこのみね」と読むらしい、、。
11:50=12:45 田上砦跡 ランチします
今日はBoggyさんの深川飯にY田さんのサラダ、モモさんのパン、阿繍さんのみかん、ラーメンさんのウィンナに
私のポタージュ
おなかがいっぱいといいながら、ラーメンさんのカレーうどんもいただきました。
おいしかったです
12:50 このかんばんは左に行きます
そのまま進むと行き止まりで、方位を観て、右手に、どうやら意冨布良神社方面らしい
紅葉もチラホラ
意冨布良神社 上宮跡に来ました
木之本の街が見えてます
公園に来ました
ここから林道歩きです
ここで、林道を進まずに、意冨布良神社の分岐を右へ曲がります
西国33か所の仏像です。最後は谷汲山華厳寺でした
意冨布良神社に着きました
3:10=13:25 意冨布良神社で休憩します
太鼓橋を渡る人、渡らない人
木之本市街地に来ました
13:30=13:40 木之本地蔵尊を見学です
奥も拝見、眼の神様で、メガネがたくさん奉納してありました
Boggyさん、らーめんさん、Y田さんが鐘つきを
13:50=14:00 街中をウロウロしてから。
道の駅で 買い物いて〜
14:00=14:05 駅に戻りました
14:05 出発して、
14:35=14:50 道の駅 伊吹野\にも寄ります
15:20 美濃国分寺跡に着いて、解散
ラーメンさん、Boggyさん、運転ありがとう
15:35 帰宅しました
今日は気持ちの良い気候と天気で、のんびりと散策できました。
紅葉には、少し早かったけれど、このあたりは、高速を使わなくても行けるし
静かで観光もできて、。良かったです
*登山口まで 1時間25分(15分)+バス15分
*行動時間 5時間35分(ランチ 55分+休憩時間 1時間5分)
管山寺まで 1時間25分(休憩時間 10分)
管山寺 10分
呉枯ノ峰まで 50分
呉枯ノ峰 10分
田上城跡まで 50分
田上城址 55分
意冨布良神社まで 25分
意冨布良神社 15分
街歩き 35分(20分)
*帰り 1時間30分(15分)
*画像協力ありがとうございましたm(_ _)m
に戻る