645 ダイラの頭
大垣市 803m |
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H23年4月24日 |
kayoさん、くぼちゃん 風さん、風花さんと5人 |
毘沙門谷入口〜P480 鉄塔〜 |
ダイラの頭にて
4月24日
7:15 自宅発〜8:00=8:10 緑の村駐車場 集合〜8:20=8:25 時山駐車場〜8:30 毘沙門谷近く 駐車場
8:30 駐車場出発〜8:45 旧道に〜8:50 毘沙門谷入口 炭焼小屋〜8:55 炭焼小屋から登る〜
9:10=9:15 展望地 休憩〜9:20 P480 鉄塔〜9:50=9:55 P572 休憩〜10:45=10:50 P732 休憩〜
11:05=11:15 ダイラの頭 休憩〜12:20=13:10 展望地 ランチ〜12:15 ダイラの頭〜県境尾根稜線〜
12:25=12:30 分岐〜12:35 阿蘇谷〜12:40=12:45 雨、カッパ着用〜12:50=12:55 窯跡 休憩〜
13:00 ダイラ〜13:35=13:40 瓢箪池の尾根に 休憩〜13:45 分岐〜戻り〜13:55=14:00 分岐〜
14:20=14:30 P597 瓢箪池 休憩〜15:00 阿曽谷 合流〜15:05 時山 駐車場着
15:10 時山駐車場発〜15:15 デポ地〜15:15=15:20 時山駐車場〜15:35=15:40 一之瀬ポケットパーク〜
16:15=16:20 選挙投票〜16:25 帰宅
4月24日
7:15 自宅発 余裕を持って出たはずが、時間ぎりぎりになって、、、
8:00=8:10 緑の村駐車場に着きました。
お初の風さんに挨拶します。
ここの駐車場は遅くなると閉まるので、全員で時山の駐車場に向かいました
8:20=8:25 時山駐車場に着き、ここに下山の予定なので、支度をして2台の車で登山口に向かいます
しかし、、直ぐに土砂崩れで通行止め、、(-_-;)
8:30 少し戻って、道沿いの空き地に停めます
8:30 駐車場を出発します。
車道は土砂崩れ、落石も多いです
8:45 旧道に入っても、通行止めの看板があります
桜、、こちらはまだ寒いです
旧道も土砂崩れしてます。歩くのは出来ますが、、。
8:50 毘沙門谷入口(350mくらい) 炭焼小屋の手前の橋を渡ります
炭焼きは、まだされてるようです
今日は鉄塔巡視路で、東にP480mに向かう予定です
暫く谷沿いを歩きますが、、鉄塔巡視路之入口が見つからない。
炭焼き小屋まで戻ります(^_^;)
8:55 風花さん、「よし、ここから登ろうか」と、(^_^;)
炭焼小屋の裏手から激登りでしたが、、なんとか尾根に取り付きました。
すると、鉄塔巡視路が、、、、。
合流、、下のほうが崩れてたかも、、。
樹林帯も過ぎて、展望も良く、気持ちの良い登りです。
五僧の峠辺りがみえてます
9:10=9:15 展望地 休憩します。
山笑う、、そんな感じ春の山肌です
9:20 P480 鉄塔
ここからP572を目指して、南東に尾根を登っていきます
アセビも満開です。
県境稜線もみえてます。
尾根は雰囲気の良い道が続きますが、、ちょっと下ってから、、
激登りでした。(^_^;)
時山の集落も見えてます
9:50=9:55 P572
少しなだらかになり、やれやれです。休みます
毘沙門谷からは、昔の道で少しづつ高度をあげて行きましたが
今日は尾根歩き、、やはりアップダウンはあります。
ここからまた少し下って、、でも、感じの良い尾根です。(^^)v
登りました。
イワウチワも咲いてます。花は期待してなかったので、嬉しい。
そろそろ650mあたりで、なだらかな登りになってきました。
烏帽子岳が見えてきました
昔の峠道で、毘沙門谷をつめて、ダイラの頭の先あたりから滋賀県側に降ったようです
カタクリの葉がいっぱい。蕾も少し。花は1〜2週間先かな。
花の時期に来て見たい
10:45=10:50 P732に着いて、お団子を食べて休憩します。
花の写真、、激写中です。
石灰岩の道を登ります
カタバミやイワウチワも咲いてました。(^^)v
イワウチワも全体に早いのですが、ここだけ岩の上に咲いてました。(^^)v
ちょっと藪っぽいところも、、。(^_^;)
11:05=11:15 ダイラの頭に着きました。
今日、唯一の山頂らしきピークです。(^^)v
集合写真を撮って、ランチ場所をどうしましょうと、相談します。
水曜会の時は少し先の景色の良い展望地で食事しました。
近かった気がしましたが、様子を見に行くと、直ぐ先のピークで、5分くらいで、行けそうです。
展望地でランチをする事にして、移動します
ユキザサも、もう直ぐ咲きますね
展望地はアセビの群落でした。
展望もまずまず、東ヨコネ、、県境稜線が見えます。鍋尻山や高室山も。
12:20=13:10 展望地 ランチ
今日はkayoさんと合作の餅入りみそ鍋です
肉嫌いのくぼちゃんのために、ホタテ、エビも入ってます。(^^)v
ダイラの頭を振り返ります。
空は青いし、、晴れの予報ですが、なんだか変な空模様です
予報どおり、山はにわか雨があるかも、、。
霊仙もみえてます
12:15 ダイラの頭に戻り、
「このまま、瓢箪池の尾根に行っても良いが、皆の熱い期待に応えて、ダイラに向かう」と、、風花さん、、先頭に
県境尾根稜線を行きます
カタクリがイナバってくれました。(^^)v
12:25=12:30 分岐に
さて、ここから阿蘇谷を下り、途中から、ダイラに行きます
ここもカタクリがそこここに (^^)v
12:35 阿蘇谷に
12:40=12:45 雨が降って着ました。カッパを着ます。(-_-;)
谷は荒れて、岩をトラバースします
ハナネコノメ、、(^^)v
ネコノメソウ、ヨゴレネコノメ、、。
登山道が消えかけてます。谷を下ります
12:50=12:55 窯跡
阿蘇谷を登って来ると、ここが休憩ポイントです。
北西に少し登りながら、ダイラに向かいます
13:00 ダイラ
雨も止んで、静かなダイラです。
アブラチャンかな
今日は誰にも会わないですね〜
さて、瓢箪池の尾根に向かいます。最初はトラバース気味に、、
コバイケイソウが群生してます
そろそろ登り始めます。
タチツボスミレも、、咲いていて、花に癒されながら、、激登りします。
食後に、この登りは辛い、、(-_-;)
シハイスミレ、ここは携帯が繋がります。(^^)v
13:35=13:40 瓢箪池の尾根にやっと乗りました。
やれやれ、、休憩します。
前回はこのあたりから、ダイラにかなりの斜度で降ったったような気がしますが、、どこかは特定できなかった、、。
13:45 分岐にきました。
本当はここから北東に振って降るのでしたが、、
うっかり、そのまま、北に降ってしまいました(-_-;)
GPSで確認して「戻るのじゃあ〜」で、登り返す、、。
13:55=14:00 分岐に戻りました
前回は、ここを登ってきたので、分岐に気が付きませんでした。
ちゃんと、目印のテープもありました。(^_^;)
地図を見て、コンパスを合わせてれば、、「たらは北海道」でした。反省
ここも感じの良い尾根です。
雑木林の中、歩きやすい尾根です
14:20=14:30 P597 瓢箪池
さて、なだらかなところに来ました。
瓢箪池です
ここで風花さんや風さんからおやつを戴きました m(__)m
さて、あと350m降ります
前回の登りは、山たまごさん曰く、
「左の山腹へと進む杣道に何度か誘われますが、断固として右端にある急登尾根を進軍しました。」と、、。
降りは断固左端の尾根を降らないといけないのですが、、
樹林帯に入ると降りの道を見失い、適当に杣道らしきところを、左に向かいながら下りました
尾根を下り、ここから右に曲がります
前回もいきなりの急登でした
15:00 阿蘇谷と合流します。右から降りてきました。正面は阿蘇谷の登山道です
15:05 時山 駐車場に着いて、靴を履き替え
15:10 時山 駐車場を出て、デポ車の回収に行きます
15:15 デポ地、、私達の車の他に、車が一台停まってました
どうやら、自転車をどこかにデポして、ここに来たようです。
帰りに細野のあたりで、自転車に乗ったザック姿の人を見かけましたが、
五僧峠まで行って、県境稜線を縦走してきたのかな??
15:15=15:20 時山駐車場
戻って、珈琲を飲んで、解散しました。
今日は烏帽子岳の山開きの日で100人くらいの方が登られたようですが
近くのダイラは人にも会わず、静かなところでした。
15:35=15:40 一之瀬ポケットパークで休憩して
16:15=16:20 今日は統一地方選挙の日でした。帰りに投票を済ませます
16:25 帰宅
今日はなかなか雰囲気の良い尾根を登ったり、降ったり、またダイラも良い感じのところでした
鈴鹿もこのあたりは、良い感じのところが多くて、好きなところです。
ヒルが怖いけど、花がたくさんありそうで、また花の時期や紅葉に時期に来たいところでした。
ご一緒くださった皆さんありがとう。m(__)m
風花さんのコメント
毘沙門谷の入口から東の尾根に上がり、アップダウンを繰り返してダイラの頭まで辿った。
念願のコースだったが、思っていた以上に、気分のいい尾根だった。
帰りは、時山への分岐からダイラへ下り、なにを血迷ったか阿蘇谷の西の尾根へ激登り。
にわか雨の中、広い尾根を蛇行しながら時山に下りた。
侮るべからず、尾根下り
ご一緒した方のHP.ブログ
風花さん 風さん kayoさん
*登山口まで 1時間15分)
*行動時間 6時間35分
登り 2時間50分(休憩時間 25分)
展望地 50分
降り 2時間55分(休憩時間 35分)
*帰り 1時間5分(選挙投票含む)
*画像、GPS軌跡提供 感謝です m(__)m
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