四季の雑記帳

10月の釣り author : Mitsu 　１０月は、地元の磯中心の釣りでした。その他、港の探りの釣りを少々と言った具合でした。 磯の釣り１　この日は、午前中色々用事があり、その合間の１時間ちょっとの釣りでした。早朝からの釣りではなかったので、入ろうと思っていた磯には先行者が。別の場所に入りました。ヒラスズキの反応は無く、ポッパーでエバ１匹だけでした。 港の釣り1　次の日は、早朝より港の出入り口の堤防先端付近で豆アジ、カマスを狙って見ました。　早朝から、8時過ぎまでの釣りで、アジ10匹、カマス20匹でした。そして、たまたま目の前でサゴシのライズがあり、その付近にフライを投げると、すぐにサゴシがヒットしました。歯が鋭いので、慎重にやり取りし、無事キャッチでした。 磯の釣り2　早朝より磯に立ちました。ここの所いい感じに波立ち、魚が釣れそうです。早朝に浅瀬に差してくるヒラスズキを狙います。周囲が明るくなって、40ｃｍ〜50ｃｍ位の魚が５匹ほど釣れました。粘ればまだ釣れそうでしたが、別のポイントも気になるので、移動します。　移動先のいいサラシの中より、60cm位の魚が釣れました。 磯の釣り3　この日は、福岡のOさんと釣りをしました。　前日のフッコの数釣りをと思ったのですが、Oさんに１匹、私はセイゴ１匹でした。前日沢山反応があったのに残念です。ポイントを移動して、Oさんにフッコクラスが釣れました。 磯の釣り4　今回は、場所を変えて見ました。やはり、早朝から磯に入ります。 　横に走るスリットの間から、30〜40位の魚が投げる度に反応します。投げて、1〜数ストロークでバイトが出ます。波のタイミングを見計らって投げ、ラインテンションをコントロールします。かなりの数の魚を釣りました。しかし、いいサイズの魚は出そうにありません。暫く楽しみ、移動します。 　数か所のポイントを叩くが、反応はありません。大きなスリットの中に大岩が点在する場所で、その大岩の際から浮き上がって来ました。それが、その日の最大の50ｃｍ位のフッコでした。　最後のポイントでは、エバが1匹のみで終了でした。 磯の釣り5　早朝潮位が少し高くなったので、フッコの数釣りができないか、もう一度入って見ました。しかし、3ヒットのみでした。そして、移動先で、30ｃｍ位のセイゴの数釣りをして移動します。移動途中で、20cm位のボラに、盛んにライズする良型のヒラスズキを見つけました。しかし、何を投げてもフライに反応せずに終わってしまいました。悔しい！ 港の釣り2　前回豆アジとカマスが釣れた港に豆アジメインで狙おうと早朝行ってみました。地元の方の話では、前日はほとんどアジが釣れていなかったそうです。周囲が完全に明るくなった頃に最初のアタリがでました。狙いのアジでした。その後アタリが連発しますが、すべてカマスでした。カマスは、入れ食いにはなりませんでしたが、ポツポツと釣れ続け、結局40匹位キープしました。狙いのアジは1匹のみでした。 港の釣り3　今日は、台風のうねりがすごく、磯の釣りは難しいので、また港の釣りと、汽水域のエバを探ろうと釣行しました。 　夜明けに港の防波堤に着くが、時々来る大きなうねりの影響か、流が安定しない。強い流れが、右に左と安定せず、とても釣り辛い状況でした。 狙いのアジは1匹、カマスは全く釣れませんでした。満潮前に、河川に移動しようかと思っているとアタリがありました。最初は、沖に走りました。ラインテンションを強めに掛けると魚がジャンプ。どうやらスズキのようです。アジ用の小さなフックでしたので、慌てずゆっくりとファイトをします。何度か走られたのちに浮いて来たのは、60ｃｍちょっとあるヒラスズキでした。 　場所を河川に移動します。時々うねりが入り、突然水位が上がるし、その後は、下流に向けて流れ出します。 流れに変化のある岩場からフライを投げると、小さなセイゴが入れ食いでした。上流、下流とエバが居ないか探って見ましたが、結局見つけられずに終わりました。また、朝の堤防に戻りアジが2匹。移動した港で、ヒットしたカマスに、サゴシが食ったが、フッキングせず。カマスが無残な姿で上がって来ました。そして、帰りに何とか釣りになる磯でヒラスズキを狙いますが、無反応でした。 | http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=660 | | 釣り::四季の釣り | 2018/11/06, (Tuesday) 04:30 AM | comments (0) | trackback (x) |