四季の雑記帳

夏の小物釣り author : Mitsu 　台風が過ぎてから、ようやく夏らしい天気が続くようになりました。 それまでは、約２か月雨ばかりの天候でしたが、今度は連日の猛暑です。しかし、毎日暑いですね。 　先日は、早朝にヤマトカマス狙いで目的の堤防に着いたのですが、人が多くて諦めました。梅雨時期は貸切状態だったのですが・・・。 近くの港に移動です。いい場所には、餌木の人がいましたので少し離れた場所から探って見ます。しかし、反応がありません。 　諦めて、堤防を帰りながら、根回りを見ていると、根に変化がありそこだけ少し深くなっている場所があります。ダメ元で、少しフライを振って見るとすぐに反応がありました。 狙いのカマスです。数匹釣った所で、足元を見ると群れが近くに寄って来てます。 　更に数匹のカマスを釣った所で、日が差しだして来ました。すると、見えていたカマスも居なくなり、釣れなくなってしまいました。 　梅雨前に見えていたギンガメアジの群れが戻っていないか、別の港に移動します。濁っていた水も澄み、堤防際には沢山の大きなクロダイも見えます。 ちょうど満潮の潮どまりで、流れもないし、沢山のゴミが堤防際に浮いていました。堤防先端まで見て回りましたが、魚影は見えませんでした。先端で少しフライを投げると、小さなカマスとエバが釣れました。 　帰りながら、堤防近くの水麺を見ていると、ギンガメアジの群れを見つけました。グルグル左回りに円を描くように回っています。２、３０匹位はいます。サイズも５０ｃｍ位あるでしょうか。 　この群れは結局ラインの着水音で数回驚かした所で、見失ってしまいました。 　その後、港の小さな流れ込みや河川などで、小物釣りをしながら帰りました。 | http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=560 | | 釣り | 2015/08/03, (Monday) 08:41 PM | comments (0) | trackback (0) |