四季の雑記帳

近況 author : Mitsu 　２月は、寒くて苦手な季節です。 昨年は、磯ばかり通ってましたので、今年は色々な釣りものを狙ってみたいと思って釣行してます。 思ったような結果はなかなかでません。 年明けから苦手な夜釣りに挑戦しています。今のところ小さなタチウオと小さなアジのみです。しかし、寒いです。 　先週は、昨年から釣れている４０ｃｍ近いカマスがまだいるのか探りに行きました。 秋には沢山の釣り人が居た堤防にはほとんど居なくなってました。 　夜明けから釣りをしますが、アタリはありませんでした。後から来たルアーの人には２匹だけ釣れていました。 　昨年は、もう１箇所このカマスが付いている港を見つけています、この前夕方様子を見に行くとカマスらしい魚影が確認できましたので、近いうち、いい時間帯に探って見たいと思います。 　 その後、お決まりの磯徘徊に行きました。いい感じのサラシでしたが、３５cm程の小さいセイゴが釣れただけでした。 　セイゴの捕食物は小魚でした。 残念ながら数は出ませんでしたが、フライと捕食物の大きさがマッチしていた事と、思ったところから魚が２匹出てくれて、２匹ともしっかりフッキング出来たのでいいイメージで終わる事ができました。 　数日後の休日、久し振りに北に車を走らせました。 カマスが好調だった港に早朝に行きましたが、数日前からパタリと魚が釣れなくなったそうで全く反応なしでした。 もう一か所のカマスポイントも覗きましたが、ヒットポイントは遠いし、みんなエサや疑似餌で釣りをしているのではなく引っ掛け釣りの人ばかりでした。 不完全燃焼の午前の釣りでしたので、午後は磯でストレス発散と磯に向かったのですが、波が全くない状態でした。 ポイントの底の状態が良く見えてポイントの再確認をしただけで終わってしましました。 　磯は春に向かって様子を変えてきています。 　昨日は、アジとメバル狙いでプチ遠出しました。 暗い間は、アタリすら無く、まずめ時のいい時間帯は道に迷ってしまい釣りは出来ませんでした。 　日が昇ってからようやく目的の港に到着です。　思ったよりかなり浅いゴロタ石混じりの砂地です。　深場への掛け上がり付近でようやく小さなメバルが釣れました。 　堤防の根回りをスローリトリーブで探っているとコツコツと小さなアタリが頻繁にあります。リトリーブを数秒止め、小刻みにラインを引くとようやく魚がヒットしました。わくわくしながら水面に浮いた魚を見てがっかりでした。 　数か所の港の様子を見てみましたが、どこの堤防の根回りでも、このベラの仲間が入れ食いでした。 夜、大量にきびなごらしい小魚が接岸していました港です。大きなイカが数匹浮いてましたが、アジもメバルも釣れませんでした。 　地元の若い釣り人にメバル釣りの事を色々と教えていただきました。次回はもうちょっと暖かくなってから挑戦です。 | http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=534 | | 釣り::四季の釣り | 2015/02/17, (Tuesday) 10:22 PM | comments (0) | trackback (x) |