四季の雑記帳

磯ヒラ調査 author : Mitsu 　この日は、朝から雲りで波はちょっと高め。 午前は満潮なので、河川と港を数か所。 河川はエバ１匹のみ。港はライズボコボコでサゴシ２匹ばらしで終わり。 昼の干潮前後から磯に。 １箇所目は、ちょっと潮位高過ぎと波高過ぎで狙い辛い。 魚の反応は無かった。 ２箇所目。ここ最近魚の反応が結構ある場所。 前回魚が出たポイントからは、魚は出ず。　その磯の先端付近から追い風に乗せて遠投したポイントで、水面を割って魚が出た。７０ｃｍ位のいい型だった。手前に流れるポイントで釣り辛い。手元のラインにはアタリが出なかったので、まだ出るかもと、フライを交換して投げる。 　１０投程したが、反応が無い。 元のフライに戻して１投目。いい具合にえぐれのある岩の際にフライが落ちた。いつもより早めのリトリーブで、また水面を割って魚が出たが、手元には何の感覚も無く、もちろんフッキングせず。 　その後は全く反応は出なかった。 　別の場所に移動する。 　もう、随分と潮位が上がってきて、おまけに波が高いのでとても狙い辛い。 　濃いサラシの中で、グンと重みが掛かった。一瞬魚が動かなかったので、いい型が掛かったかと思ったが、竿を立てて魚を浮かそうとすると、すぐにエラ洗い。大した大きさで無い事がわかる。 　小さくても、今日最初のヒラスズキなので、うれしい。 　結局、このフッコだけで終わってしまった。 | http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=523 | | 釣り::四季の釣り | 2014/12/12, (Friday) 10:05 PM | comments (0) | trackback (0) |