ぼちぼち、磯のヒラスズキの探りを入れようと早朝の磯に1時間ほど釣行した。
夜明けすぐの磯の浅瀬には、沢山のボラなどの小魚が群れていた。
昨年9月にいい思いをした場所を叩くが、魚の反応はなし。
小魚の群れている浅瀬の出入口にある岩のくぼみに出来たサラシにフライが差し掛かった時にゴンとアタリ。
いい感じに6番ロッドが曲がり、久し振りのリールファイト。
魚は、ぐいぐいと元気よく走る。
エラ洗いをしないので、ヒラスズキではないのか、スレ掛かりなのだろうか?
手前に寄せて初めてヒラスズキだと分かった。しかもそう大きくは無かった。
カメラを忘れ、古い携帯電話の画像。
50cmほどのフッコ。
昨年は9月下旬からヒラスズキが釣れた。 この昨年9月からの1年でどの位釣れるだろうかとカウントして見た。
日曜日中心の釣りで、フッコクラス以上の魚は約100匹。 内訳は・・・。
80cmクラス 2匹。 70cmクラス 1匹。 60cmクラス 15匹。 50cmクラス 33匹。 40cmクラス53匹。
ある程度想像はしていたが、70cm以上の良型の魚は極端に数が少ない。当たり前だが、小型になるほど数が多くなる。
よく釣れたのは、晩秋から初冬にかけて、春は産卵が絡むのか小型が多かった。梅雨時期までは、ぽつぽつと釣れた。夏は暑くて釣行時間が極端に少ない事のあり、あまり釣果は伸びず。釣れてもセイゴクラスが多かった。
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釣り::四季の釣り | 2014/09/17, (Wednesday) 10:12 PM |
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