四季の雑記帳

連休２日目の釣り author : Mitsu 　昨日の夕方釣った２５ｃｍほどのエバ。もう少しエバが釣りたくなって、早朝のわずかな上げ潮狙いで昨日とは違う河川の汽水域を探りに行った。ここ何年かは１１月に入りバタバタと釣れる状況だった。 　薄暗い間に川に入り、キャストする。３投目位、少し沈めたフライにヒット。２０ｃｍ程のエバ。これはいけるかと思ったけれど、時々アタリがあるのみ。しかも後から釣れるのは更に小さいサイズのものばかりだった。　車の置いた上流付近をダメ元で投げると、ここでも最初２０ｃｍ程のエバ。その後はやはり小さいものばかりだった。今度は上げ潮でじっくり探って見よう。 　磯に入るには、まだ潮位が高すぎる事もあり、近くの港の様子を見に行く。堤防を歩きながら外海を見ていると、サゴシのライズらしいものがポツリ。そして、堤防の中ほどで、リールからラインを引き出している時に小魚の大群がバシャバシャとすごいスピードで堤防近くまで逃げ惑う。先週はエバが足元までフライを追いかけて来たので、エバかもしれない。 　そうこうしている間に流のヨレている部分で、５０〜６０ｃｍ位ありそうなサゴシのライズ。そのうち、港の中でもライズが時々起る。ライズ付近を狙うが、一向に反応は得られなかった。 　潮が下がってから、最初の目的の磯に向かう。しかし、先行者あり。 　次の磯では、昨日フッコが釣れたが、今日は全く反応は無かった。 　その次の磯では、昨日すごくサラシていた場所はほとんどサラシは無い。まだ潮位が高いのか。波の間隔は短く次々くるのだが、サラシができない。ここを諦め、隣のポイントをたたく。 　磯際で、４０ｃｍちょっとの魚がヒット。 　ここで、同じような魚を数匹釣る。 　先ほどの場所に戻ると、潮位が下がった為かサラシだしていた。すると、４０ｃｍ位の魚がライズを始めた。　ここでも、４０cm台の魚を５匹程釣った。昨日のようなもう少し大きな魚は今日は出なかった。 　その後、２か所ほど回り、４０cm程の魚を１匹追加した。 　午後３時を過ぎると、エビ網が入る。 　結構岸近くに網をどんどんと入れてゆく。この網でヒラスズキは釣れなくなるという人もいるが、実際はどうなんだろうか？しかし、釣っている目の前で網が入ると何だか釣れる気がしなくなるのは事実。 　２日間磯を釣り歩き、足がとても怠い。道路から降りてすぐのポイントばかり回っているのに・・・・、最近体力の無さを痛感する。 | http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=454 | | 釣り::四季の釣り | 2013/11/06, (Wednesday) 08:22 PM | comments (0) | trackback (0) |