四季の雑記帳

河川、浜、そして磯へ author : Mitsu 　昨日は、大潮後の中潮。 　朝満潮、午後の干潮もあまり潮位は下がらない。 　天気予報は、波が高くなる予報だったので、朝の磯は諦め河川内の釣りに出かけた。 　しかし、朝は思ったより波は無く、磯に行けば良かったと思いながらも、久し振りに浜の釣りをした。 　夜明けから完全に明るくなるまで、河口付近の浜で釣りをした。 　何のアタリすらなく、時間が過ぎた。 　河川内に入りフライを沈めると、エバがポツポツと釣れた。 　まずはギンガメアジ 　そして、ロウニンアジが連続で釣れた。 ２８cmほどの魚。 　満潮から下げで再び浜に入る。 ノジギクが咲く海岸への道。 　浜は、良さそうな離岸流が数箇所あり、狙って見たが全く魚気は無かった。 　浜の隅にある小さな港では、キビナゴらしき小魚はいっぱい泳いでいたが、それを襲う魚の姿は無かった。 　気がつくと、もう昼になっていた。 　急いで磯に向った。数箇所の磯を回るも全く魚の反応は無かった。 　先週には無かった岩に絡んだＰＥライン。 その先にはルアーが・・・。 針が全くさびていないので、つい最近根掛かったものなのだろう。 　途中から風が強くなりフライラインが流されて、とても釣り辛くなった。 風裏になりそうな場所を選んで釣りをしたが、やはり反応は無い。 夕方の最後の場所でようやく反応があり、写真の魚が釣れた。 セイゴクラス。 ここで、日暮れを迎えて釣りは終了となった。 | http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=413 | | 釣り::四季の釣り | 2012/12/03, (Monday) 10:01 PM | comments (0) | trackback (0) |