四季の雑記帳

ボウズ逃れのエバ釣り author : Mitsu 　昨日は、昼から用事のため午前で釣りを切り上げなければならない。 早朝は磯にとは思ったが、港にタチウオ狙い。 見事に外れて、アタリすらなかった。 まだ時間があったので、河川汽水域でエバ狙い。 大きいのは出なかったが、数釣りは楽しめた。 型の良さそうな半数程度をキープ。 用事は、思ったより早く済み、近くの磯に最干過ぎから入った。 今年初めて入る磯、 時々出来る良いサラシにフライを通したが、無反応。 この周辺を数箇所回るも全く反応なし。 少し移動して、良いサラシを探す。 いつも釣り人が立っている磯に今日は誰も居なかった。 良いサラシが足元から出来ている。 磯に打ちあがった流れが、払い出す場所にタイミングよくフライを打ち、送り出す。 そして、いつも魚が付いている場所で少しテンションを掛けると、グっと重くなった。　すかさずラインであわせると、フっと軽くなった。 フックが外れたかと思ったけれどフライが付いていなかった。 ティペットの途中から切れている。 簡単にティペットが切れたのは、多分傷が付いていたのでしょう。 しっかり点検しておけば良かった。 一投目から魚が出て、しっかりと食わせたのにがっかり。 その後３度程魚が出たけれど、フッキングできず。 何だか上手く歯車がかみ合ってないような午後の釣りだった。 | http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=410 | | 釣り::四季の釣り | 2012/11/19, (Monday) 10:38 PM | comments (0) | trackback (0) |