四季の雑記帳

磯のヒラスズキ author : Mitsu 先週末の波の予報は１ｍ。 やっと磯のフライフィッシングが快適に楽しめるだろうと、早朝暗い間から山道を降り、磯に向った。 途中、波の音が大きく響く。 海が見える場所まで来て唖然とした。　大きな波が打ち寄せ、ここの磯は危険と判断し、また山道を登り引き返す。 　ワンドの少しはましかと思われる磯に場所を移動し、磯に立った。 しかし、ここもちょっと荒れ過ぎ。 手前の浅いスリットには、とても魚が居そうな感じはしない。 少し遠投して、洗濯板の切れた深みを狙う。 波が静かになったタイミングを見計らってキャストをする。 なかなかそのタイミングがやって来ない。 効率が悪く、時間だけが過ぎて行った。 遠投した直後、大波が来た。慌ててラインを回収していると、魚が出てしまった。 当然魚は掛からず。 結局この日はこの１回だけのバイトのみ。 早々に海を諦め、久し振りにニジマスの様子を見に行った。 夏前にはまだたくさんの魚が居たが、この日はカワムツを嫌というほど釣って帰った。 散々だった先週末だったが、週明けから波も落ち着き、フライを楽しむには好条件。 ５０〜６５ｃｍのフッコクラス3匹。 後は、お決まりの３０ｃｍ前後のセイゴ多数といったところでした。 | http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=403 | | 釣り | 2012/10/26, (Friday) 10:49 PM | comments (0) | trackback (0) |