5月上旬は、自宅から車で2時間ちょっとの渓流にも行って見た。 昨年秋以来の渓流。
マルバウツギなどの白い花があちこちで咲いていて、きれいだった。
比較的新しい足跡が所々にあり、昨年ほどのいいサイズには恵まれなかった。写真のが一番いいヤマメだった。
昼近くなって、とても暑く、一旦川を上がったとき、上流に向う餌釣り氏に声を掛けられた。 場所を変えて釣りをしても良かったが、暑くてもうウエーダーを着て川を歩くのがいやになり午前中でヤマメ釣りは終了。
帰りの池で、こんな魚を釣って遊んだ。
浮いている魚を見つけ、カディスなどのドライフライを投げると、我先に飛びついてくる。やはり、この魚はこうでなくちゃと思った。
反応が悪くなると、ニンフを少し沈める。 あまり大きいのは出なかった。
池のほとりのエゴの木は、ちょうど満開の状態だった。
次の釣行は、更に遠い渓流に釣りに行った。ここも、昨年夏以来の渓流。最初は、下流部から入る。
ハルジオンの花が川のほとりに咲いていた。
運良く朝一番で、いいサイズのニジマスがすぐ釣れた。ジャンプするし、あちこち走りまわり、楽しませてくれた。
これはいけるかなと思ったが、連休明けのせいだろうか?1キロ位川を探ってこの魚を含め2匹だけ。
場所を移動。 しかし、何の反応も無い。おかしいと思ったら、入渓点のすぐ上流から入っている人が居た。川に入る時には車は一台も止まっていなかったのに・・・。
暑くなって来たので、日陰の多い上流部に移動。 最初の落ち込みで1匹魚を掛けたが、ばれてしまう。これも良型だっただけに残念。
最後に前回釣りにならなかった最下流の水の落ち込み3箇所ほど狙って見たけれど、カワムツの猛攻にあっただけだった。
日曜日は、またまたニジマス釣り。別の河川で・・・。
最初は、30cmちょっとの魚。
同じ淵の次の魚も先ほどのものより少し大きい。
そして、また同じ場所にフライを流すとまたすぐにアタリが・・・ しかし、引きがなんだか弱い。
婚姻色の出た大きなカワムツ。
しかし、顔がすごい!
小さいけれど、ヤマメも釣れた。
帰り、河口付近の干潟に立ちこんで魚釣り。
ハゼが1匹だけの貧果
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釣り::四季の釣り | 2012/05/14, (Monday) 07:58 PM |
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