四季の雑記帳

ライズの中で author : Mitsu 　昨日は、早朝と夕方磯に、そして河川汽水域２箇所と砂浜でフライを振ってきた。 　朝の磯は、どこに行ってもヒラスズキ狙いの先行者が居てやる気喪失。早めに河川の釣りに移動。 　最初の河川では、小魚があちこちで跳ね、エバらしい魚がライズしていた。 　ライズしているのは、主に浅瀬。ライズしている魚はあまり大きく無さそう。すぐに釣れたのは、やはり小さなエバ。 　暫く小さなエバを狙っていると、今度はセイゴらしいライズに変わった。エバの群れはどこかに移動し、代わりに２０ｃｍ位のセイゴがあちこちでライズし始めた。もうエバは釣れず、セイゴばかり。ここを諦め場所を移動。 　移動先で、フライを底近くまで沈めると・・・ 　クロダイが釣れた。 　その後、やはり底近くを狙ってエバが一時連続ヒット。 　暫くすると、１ｃｍ位の小魚の群れが次々と泳いで来た。その魚に何匹ものセイゴがライズ。 　表層を引くとこのセイゴがメイン。　そしてさらにその下の層を狙うとエバが時々釣れると言った状況だった。 　結局、最大２３cmのエバを２０匹ちょっとキープして終了。 　帰り道、ちょっとだけ磯でフライを振る。 　今日の磯の唯一の釣果は３０ｃｍちょっとのセイゴだけだった。 | http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=366 | | 釣り::四季の釣り | 2011/12/05, (Monday) 09:47 PM | comments (0) | trackback (0) |