先日の昼間の堤防です。
ウマノアシガタの花がとてもきれいに咲いていました。
近くで見ると花弁が艶々しているんですね。
なぜか、花弁が白いものもありました。花弁の裏は黄色いです。そして、同じ株から白色と黄色が咲いていました。
河口周辺まで下ると、花の良い香りが漂ってきます。よく見ると、近くの潅木にたくさんの花。
アキグミの花でした。
アキグミは、春に花をつけて、秋に実がなるからアキグミだそうです。
アキグミは、マメ科の植物同様根に根粒細菌をもっていて、空気中の窒素を養分にする事ができます。荒地でもよく育つ植物のひとつです。宮崎港の砂地の造成地にも勝手に生えてきたものが、大きく成長しているのが見られます。結構成長は早いです。
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植物 | 2010/04/07, (Wednesday) 09:59 PM |
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