四季の雑記帳

Tailing Loop author : Mitsu 　今日は、ベタ凪ぎの砂浜で平べったいのを狙って見ましたが、アタリが２回のみでまずめ時終了。 　昨夕は同じ場所で、フッコをばらしているので、多分セイゴか何かだろう。 　 　 　中規模河川の中流域でメインに使おうと思っていたセミダブルハンド。 　しかし、こいつのキャスティングで悩んでいる。 　恥ずかしながら、シュート時にTailingしてしまうのだ。 　今日も、まずめ時を過ぎてから浜で昼までキャスティング練習。 　気になってまた、夕方からラインが見えなくなるまでキャスティング練習した。 　鹿児島の巨匠には、一度に長い時間練習するより少しずつでいいから毎日練習する方が良いと教わったが、テイリングの原因がよくわからないのでどこをどうなおして良いのか全く糸口がつかめないまま、ついつい時間が経ってしまう。 　片手で投げると、テイリングせずにするすると３０ｍくらいラインが出て行く。 　両手で投げると、テイリング。 　ロッドの振り方が悪いのかと片手投げと同じようにロッドを動かすがやはりダメ。 　フォワードキャストに入るタイミングが悪いのかとバックを確認しながらキャストするがダメ。 　フォルスキャストでは、ロッドから延びたラインの上をフライが付いたラインが延びてゆく、しかし、シュートするときにはなぜかフライの軌跡がかなり低くなってしまっている。 　何度も片手で投げたり、両手で投げたりして違いを確認する。 　そして、ラインが見えなくなり始めた頃に、どうやらラインのリリースするタイミングがちょっと早すぎるのではと気付いた。 　誰か下手くそなキャスティングを見て、悪い所を指摘してくれる人が身近に居てくれるといいのだが・・・。 　片手投げの練習もしたいし、釣りもしたい。 　しかし、まずはこのTailing Loopを何とかしなくては・・・。 | http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=277 | | ひとりごと | 2009/12/20, (Sunday) 02:08 PM | comments (5) | trackback (0) |