以前の記事で書いた、ギアボックスを使ったフィニッシングモーターを完成させました。
モータの端子に電池ボックスとスイッチを取り付け、自宅にあった板材のはぎれに木ねじで固定します。駆動軸の片方には、付属の十字型のアタッチメントにペットボトルのキャップを取り付けました。そしてもう片方には、円形のアタッチメントにコルク栓を取り付けます。
ロッドの固定方法は、何通りか考えたのですが、一番安上がりで加工も簡単な方法を採用しました。下の写真のように十字のハンドル部分に輪ゴムを引っ掛けて固定します。
試しにロッドを固定して回して見ました。指でロッドをつまんで抵抗を与え、ロッドが滑らないか試して見ましたが、ゴムがしっかりとロッドを固定していて滑る事はありませんでした。思ったよりしっかり固定できています。
そして、ロッドを支えるスタンドですが、高さを合わせて木でスタンドを作ろうと思ったのですが、そう頻繁に使用するものでも無いので結局ダンボール箱を利用する事に。ちょっと見た目は悪いですが、こんなので十分かも知れません。
反対側のコルクの栓は、エポキシ系のフライや、ポッパーのヘッドのディッピング塗装後の乾燥などに使用する予定です。
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釣り::道具など | 2008/09/10, (Wednesday) 10:31 PM |
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