4月下旬から釣りに行きだした、河口周辺の汽水域。いよいよこれからが面白くなりそうです。
今の所、セイゴ、フッコ中心に小型のキチヌ、コトヒキといった所です。
最近の汽水域の釣りは、ほとんどポッパーばかり使っています。少し沈めて見るともっと色々釣れるかも知れないのですが、 なかなか試す心の余裕が無くて・・・。
日中水面をゆっくりと引くポッパーに、大きな音とともに突然水柱が上がりポッパーが消えます。あまりに大きな音に対岸で釣りをしていた人に今日も気付かれてしまいました。でもこのドキッとする瞬間がとても快感なんですよね。ポッパーを使う一番の理由は釣果を期待してというより、こんな所にあります。
そろそろキチヌが楽しい時期になって来ているはずなのですが、狙いが悪いのかなかなか釣れません。ルアーでの釣果は、ちらほら聞こえて来るのですがねー。
そういえば今日、この前記事にした
底狙いのフライも少しだけ使って見ました。しかし、この釣り方は探りの釣りで使うと非常にかったるいのです。手返しが悪くて探るのに時間がかかり過ぎるような気がします。今度は、魚が居るのが分かっている時にでも使って見ようと思います。
| http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=167 |
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釣り::四季の釣り | 2008/05/18, (Sunday) 09:48 PM |
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