ちょっとトップになかなか出ないチヌを狙う為に、こんなフライを巻いて見ました。
ロングシャンクのフックをキールに使い、ボディーはバックアップ材。テールはマラブー。アイの下には、皮を剥いたフライラインのコア。それに、ガン玉や割りビシを付けて沈めます。 ボディーを真ん丸くかわいい感じにして見ました。
リップは、浮き上がり防止と、底をたたいて濁りを出し、魚にアピールする狙いで付けました。
水中の静止姿勢は、思ったように尻上がりの状態。リトリーブするといい具合に底を這うように動きます。
朝は、ゴロタ石の底を、夕方は泥底をぞろぞろ引いて見ました。今の所、根掛りなし。思ったより上出来でした。魚も掛かりませんでしたが・・・。
次はこんなフライを・・・
底を少し切った所でゆらゆらとするフライに魚がパクリと来る予定のフライ。
ほっとけ状態のポッパーに良く魚が出る事から、止めた状態でも魚が来るのではと思い作って見ました。
こちらは、6番フックにやはりフライラインのコアをつなぎ、発泡素材に通します。下にやはり割ビシをかませ沈めます。
まだ未使用。ゆっくり引いては少し止め、またゆっくりと引く。そんな使い方をして見ようと考えています。どちらかと言えば、流れが有る所の方が効果があるのではと考えています。
| http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=163 |
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釣り::フライ | 2008/05/11, (Sunday) 08:34 PM |
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