四季の雑記帳

熱い、暑い夏のキャンプ author : Mitsu 　ちょっと諸事情により、UPが遅れました。 　去る７月２８日〜２９日に行われました「Salt Water FlyFisher's Summer Meeting vol,1 in Miyazaki」に参加してきました。海のフライを楽しむ人達が集まったこのミーティング、最終的には、１５名の参加となり大いに盛り上がりました。 　参加者は、遠くは神戸、広島。そして九州からは、熊本、鹿児島そして地元宮崎。こんなに多くの人が集まるなんて思っても見なかった事です。 　事前調査では、好調だったエバ。しかし、台風４号以降状況が一変。また、梅雨の明けた宮崎は連日の猛暑。参加者の皆様には、とても過酷な状況となってしまいました。遠路はるばる参加された方々、本当にお疲れ様でした。まあ自然相手の遊びですので、ご了承くださいね。 　一番楽しみだった夜の宴会。神戸組からは何と神戸牛。そして鹿児島組からはカンパチの差し入れ。その他、各方面から色々な差し入れがあり大いに盛り上がりました。 また、神戸組お二人からは給料袋（中身はカレースパイスだったです。とてもいい匂い。） 熊本組bowさんからは、自作のかわいいランディングネットのキーホルダー、そしてこのミーティングの為に作って下さったかっこいいステッカー。 今回参加出来なかった saltwater-ffさんからは、シリコンフライを作る時に使う「ズベスベ液」とステッカー。たくさんの思わぬプレゼントがありました。 　皆さん、ミーティングを盛り上げる為に色々と考えてくださって、本当にうれしかったですね。差し入れ下さった皆さん本当に感謝、感謝です。 皆さん昼の疲れは何処へやら、熱い宴会となりました。でも残念だったのは、真っ先にダウンしてしまった事でした。もっと色々な楽しいお話をしたかったです。 　色々な場所から、たくさんの釣り人が集まると色々な釣りが見れます。 　たとえば、ある堤防の先端に行くと鹿児島組の方がシンキングラインを使った釣りをしています。私が行くちょっと前に、良型の魚を掛け、バッキングまで出される魚をファイトしたそうです。潮通しの良い堤防の先端を選択し、その流れを読んでラインを沈めての釣りはさすがでした。 　広島からのmattさん。港では粘りに粘って良型のエバを釣られてました。スギ狙いの浜でも、流れのあるいい場所に入られてしっかりとスギを発見されました。 　神戸の方達も最後の最後まで、休まずキャストしている姿は本当に印象的でした。 　皆さんそれぞれ個性があり、本当にいい勉強になりました。 　同じ趣味を持つ人が集まり、ほとんどの人が、初めてお会いする方でしたが、もう随分前から一緒に釣りを楽しんで来ているような感覚でした。本当に楽しく夢のような２日間でした。 　今は、日常の生活に戻り、何だか一抹の寂しさが心の中を支配しています。何だか心にぽっかりと穴が開いたような感覚です。 　また、皆さんとお会いする日を楽しみにしています。 　私の釣果の方は・・・。また後日釣行日誌にて・・・。 追記・・・ 　ミーティングで出会った皆様、これも何かの縁と言う事で、HPやBlogお持ちの方とリンクさせていただきたいと思っています。もし不都合な方がいらっしゃいましたらご連絡ください。 続きを読む ≫ 澄んだ青い海と白い砂。砂浜を釣るmattさん 夕方の港で、全員結集！人の居なかった静かな港は急に大賑わい。 宴会の後はクリーン作戦。さすがです。熊本組の方々。 最後の最後まで、一生懸命キャスト＆リトリーブ。神戸のsinさん。 熊本産のスパイダーマン発見！ヒゴギッチョさん。 ≪ 続きを隠す | http://doratomo.jp/~flyfishing-shiki/note/index.php?e=107 | | 釣り::四季の釣り | 2007/08/01, (Wednesday) 06:37 PM | comments (4) | trackback (0) |