『@に温泉Aにお酒、BCがなくてDに紅葉』
と理由付けした北海道への2泊3日(10月12〜14日)の小旅行、生憎天候はいまいちでしたが、 最後の日は快晴、美瑛の丘が笑って迎えてくれました(上図パノラマ)。 平地で人が映っていないパノラマ写真が撮れるのは、北海道ならではですね。

 左図はツアーのルート、温泉は登別と層雲峡、お酒は道産のビールと地酒、 紅葉撮影は順に、札幌・小樽・登別・旭川動物園・層雲峡・美瑛です。

 本州より一足早い紅葉、なんと北部の旭川では紅葉も終わり雪のシーズンに入りかけていましたね。 散策する予定だった旭岳も、ケーブルを降りた時から風雪で早々と退散しました。 三度目の訪問なのであきらめも速かったですね

 ガイドさんの話では、 北海道の紅葉の色は日本海側と太平洋側で異なる そうです。 理由は地質の差で生育する木の種類が異なるから・・とか。 太平洋側登別温泉の紅葉は、少し黒ずんでいました。

 下のメニューの写真から、皆さんも紅葉の色をご確認してください。