汗ばむ陽気の10月18日、隣町の『川越まつり』を見学しました。360年の伝統ある祭りです!

 小江戸として知られる蔵の街・川越・・普段はオバサンばかり?の見学者ですが、 18、19の祭りの両日は観客数十万人で溢れます。稀有な?若い女性も山車の上で踊ったり(右写真) ・・われ関せずとスマホをいじったり(左写真)。

 「山車」と並んで、祭りを特徴づけるのが「囃子」・・各町内の山車がすれ違う時、 挨拶の儀礼打ちをします(上写真)。

 山車の近くは観客で身動きがとれません・・・通りの向こうで生ビールの看板が見えても、 山車が通り過ぎる10分間ほどは近寄れません。
この日は、わずか2回だけの生ビール、神の試練を受けました。