4月7日、先輩二人と小江戸・川越をぶらつきました。先ずは旧交の挨拶、銘酒・鏡山の立ち飲みです。
粋なグラスで一杯、一杯、復た一杯・・店のオバサンとの会話も滑らかに。出だし快調です!

 蔵の街です、その白壁に新緑の影が・・春も遠からず終わりかな。
神社の巫女さんも街を闊歩する若い女性も桜のよう輝く快晴でした。

 もっとも、桜は満開の時期を過ぎていました。
氷川神社の北東を流れる新河岸川の桜は一部葉桜状態。川面は散った花びらで花筏。

川縁ではスケッチを楽しむオバサマ、子連れで日向ぼっこの主婦、結婚式写真を撮って貰っている カップルが春の盛りを楽しんでいました。
当然、我々も健康飲料(ビールと言う人もいます)で、桜と会話です。

気候良し、街良し、桜と酒更に良し!
歩き疲れて最後に立ち寄った焼き鳥屋さんだけは暗かったが、眩しい小江戸の春でしたね♪