夏です!、アドリア海です(上図パノラマ)。 海にはウン億円もするヨット、陸にはリゾート客と観光客が溢れています・・・ヨーロッパ各地から 夏のバカンスにクロアチアへどっと押し寄せます。
日本では殆んど馴染みのない国クロアチア(旧ユーゴスラビアの一部) には、日本人は行かない?・・・とんでもない誤解でした。

 機会に恵まれ、クロアチア撮影ツアーに参加しました(8月14〜22日)。「挨拶のひとつでも現地語で」・・・ と思い苦労して覚えました。3歩、歩くと忘れるので、次のように覚えました。
  【朝っぱらから、ドブロクのお 割でトロを喰う】・・・ ドブロ ユートロ(Dobro Jutro)
そうです、「おはよう」のクロアチア語です。ホテルのオバサンに覚えたての言葉で挨拶すると、日本語の「オハヨウ」が 戻って来ました。毎年、夏には日本人がわっと来るそうです。

 我々の現地ガイドのひとり(右)のオネエサマは、 日本語 を教えてほしいと盛んに私にせがみました。 日本語が使えると実入りがいいそうです。ユーモアのある彼女に私が教えた日本語・・・想像にお任せします。

 クロアチアの物価は高くありません。 嬉しいことには、ミネラル・ウォーターとビールと白ワイン瓶は殆んど同じ値段・・・真夏にミネラル・ウォーター など飲む人は私同様皆無?ですね。 皆様も、来年の夏はクロアチアを訪問、冷えた白ワイン(ビール)と右のガイドさんの日本語を楽しまれては。 ドブロクでトロを食べなくてもいいですが。

 ツアーの 概略ルートと各地の特徴ははコチラ をご覧ください。