昨今の陽気は既に初夏、5月21〜23日に訪れた本島最北端の下北半島でも、晴れていれば Tシャツ一枚で過ごせる暑さでした。もっとも後半は連日小雨模様、防寒のウィンド・ブレーカーのお世話 にもなりました。

主な撮影ポイントは、横浜町の菜の花畑、 奇岩の仏ケ浦恐山(日本三大霊山の一つ)です。
主な訪問地を略図で示します。 ココをクリック して下さい。

ご存じのとおり、恐山は死者への供養の場・・・ 「人は死ねばお山(恐山)さ行ぐ」との言い伝えがあるそうですね。 水子の地蔵さん(左写真)もたくさん見かけました。
火山岩に覆われた「地獄」と呼ばれる風景と、 美しい宇曽利湖の対比が妙、 生きていればこそ?の撮影ポイントです。

 名高い「大間のまぐろ」他、海の幸を堪能したツアーでもありました。地酒もかなりグー、 「お山さ行ぐより、海っこさ行ぐ」方が、私には合っていますね。