越後と江戸の春
(じょんのび村と百花園)
4月21〜23日:新潟・じょんのび村周辺、4月25日:東京向島の百花園で、しばし
春の自然に心を預けました。
じょんのび村
では、雪の残る棚田に既に水が張られていました。
宿で出た「どぶろく酒」の飲量に関係なく風景はけだるく霞み、 カタクリが花をつけ、山菜も食べ頃、ブナの木は青春真っ最中。
有名な松之山の「美人林」では、若い女性(左)もブナと美人比べ。
そう、越後でも春は本番でした。
戻って25日、東京は
向島百花園
で季節の草花を鑑賞、
藤の花
も見頃でした。この庭は、19世紀前半に江戸の骨董屋さんが造園したとか、 小さいながらも
四季折々の草花と文人墨客の足跡
が楽しめる秘所です。
園は隅田川に近く、帰りは川沿いにブラリと浅草へ・・・観音様もビール片手に歓迎して下さいました。
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